家政婦のミタ3話 あらすじ [家政婦のミタ]

 
家政婦のミタ3話 あらすじ


 妻・凪子の死が自殺だということを子供たちにずっと隠しておこうと決めた
恵一(長谷川博己)は、三田(松嶋菜々子)に凪子の遺書と離婚届を燃やしてほしいと頼む。
三田が火を点けようとしたそのとき、結(忽那汐里)が現れる。
恵一と三田のやりとりを聞いていた結は、凪子の死の真相を知ってしまったのだった。
結に責められた恵一は、自分が会社の部下と不倫をして凪子に離婚を切り出し、
凪子から遺書を渡されていたと打ち明ける。
結は衝撃を受け、激しく怒りをぶつける。

 精神的に不安定になった結は、学校で男子にからかわれてケンカ騒ぎを起こす。
心配したうらら(相武紗季)が話を聞こうとするが、結は口を閉ざす。
自分の気持ちを誰にも話すことができず苦しむ結は三田に、恵一の会社に行って
不倫相手について探ってきてほしいと頼む。
しかし、三田に「あすは休日だから」と断られた結は自分で会いに行くことに。
翔(中川大志)、海斗(綾部守人)、希衣(本田望結)は、謎めいた三田の正体が気になり、
三田を尾行することに。
すると、三田が向かったのは、意外な場所だった。

 翌日、結は、「父の不倫を会社にばらして」と三田に頼む。
すると、三田は恵一の会社に出向き、とんでもない行動に出る・・・
家政婦のミタHPより

          続きは↓↓↓

<少し前から>

 三田の私生活に興味を持った、
翔と海斗と希衣たちは、家政婦紹介所に行く。
所長(白川由美)から色々聞こうとするがはぐらかされる。
そこへ三田が来る。

 三田のあとを尾行し、遊園地へ。
三田は真っ直ぐ、2人分の昼食を買って、テーブルへ。
それをテーブルに置いて、閉園の時間までいる。
ひとりで・・・

 父親を許せない結は、写真部の先輩の家にお泊り。
世界で一番大好きな人としてきた、と堂々と父親に告げる。

 結は、父親が不倫して母が自殺した事を、父の会社でバラしてきてくれと、三田に頼む。
三田は会社に行き
 
   <営業部商品開発課課長の阿須田恵一は、経理部の風間美枝と一年前から
   不倫していたが、それが原因で、阿須田恵一の妻・凪子は自殺。 
   しかも子供たちには事故死だとウソをついていた。> というビラをまいた。

 父は「大切な家族を守るまち作り」のプロジェクトを任されていた。
もちろんプロジェクトから外される。

 事実を知らされていなかった弟たちにも、父親の不倫、母親の自殺が明かされる。
「すまない」としか言わない父を、子どもたちは責める。

「三田さん、どうしたらいいと思う?」との問いに、
「それは、あなたたちが決めることです」と三田。
すると、結は、弟たちを連れて家を出て行こうとし、
「希衣、あの人はもうお父さんじゃないの」と言う。
父親が好きな希衣は反発し、「三田さん、助けて!」とすがろうとする。
「無理です。わたくしはあなたの家族じゃありませんから」と三田は言う。 

 出て行く結と希衣。後に続く海斗と翔。
父親がやっていたプロジェクトの企画書を見て、
「偉そうに、他人の家なんか作ってんじゃねーよ、偽善者!」と吐き捨てる翔。

 そして、子どもたちが家を出て行く・・・

 残された父に、三田は、希衣から預かっていた、上手に折れたら、
最初に父に見せたいと言っていたパンダの折り紙を渡す。
「おとうさん、キイのことすき?キイは だいすきだよ」 
パンダに書かれていた、幼い娘のメッセージに、泣く父。

 その場にいた三田に、本当は結婚したくなかったこと。
長女ができて、おろしてて欲しいと頼んだが、産むと言い張って、結婚したこと。
子どもが生まれても、父親としての感情が芽生えなかったこと。
家庭に居場所がなかったことを語る、父親失格の男。

 「時間ですから」と帰ろうとする三田に、
父が、「あなたには心がないんですか?」と、ビラを配った三田を責めると、
「ありません。そんなもの、どこかになくしました」と・・・


3話ここまで おしまい!









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