37歳で医者になった僕~研修医純情物語~ 第3話 あらすじ [2012 4~6期 ドラマ]


  37歳で医者になった僕~研修医純情物語~ 第3話 あらすじ


  名刺を配り始めた祐太(草なぎ剛)は患者たちの人気者に。

 そんな折、祐太は、中島(鈴木浩介)と新見(斎藤工)が

 末期の膵がん患者・木島啓一(甲本雅裕)に転院を勧めようとしていることを知る。

 回復の望めない治療を続けるより、ホスピスで最期のケアを受けさせるべきというのだ。

 しかし中島らの本当の意図は、助からない患者を追い出して

 ベッドの稼働率を上げることだった。


  木島に治る見込みはないと宣告し、転院に追い込もうとする新見に反発した祐太は、

 独自に転院先を見つけようと決意。

 膵がん治療に実績のある病院を探す中、がん治療の新薬の存在を知り、

 木島に投与を提案したいとカンファレンスで発言する。

 しかし、その新薬は副作用も強く日本では未認可。

 瑞希(水川あさみ)の母校の大学病院で行われている治験では、

 効果が出ず死亡する例もあった。


  中島らはリスクが高すぎると反対するが、佐伯(松平健)の反応は

 意外なものだった。

 「使うかどうかは患者が決めること」と木島の意思を聞くよう祐太をうながしたのだ。

 そしてこの後、木島に投与を提案した祐太は

 「紺野さんが『治る』と言ってくれるなら使う」と言われて言葉に詰まる。





タグ:草なぎ剛
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

人気ブログランキングへ
逃亡者

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。