都市伝説の女 第9話 最終回 あらすじ [2012 4~6期 ドラマ]


    都市伝説の女 第9話 最終回 あらすじ


   あなたは一週間以内に死にます――。

   占い師・合田千尋(西原亜希)から不吉な予言をされて以来、

  都市伝説オタクの美人刑事・音無月子(長澤まさみ)は連日、

  危ない目に遭うようになる…。

  そんななか、上野の公園で会社員・新堀三郎(ノゾエ征爾)の他殺体が見つかった。

  遺体の周りには日光東照宮などに印が付けられた古地図や古文書が散乱しており、

  地面には「つるか」というダイイングメッセージが…。

  その状況を確認した途端、ある都市伝説が脳裏をよぎった月子は、

  童謡『かごめかごめ』を歌いだす。

  この童謡の歌詞にある「鶴」と「亀」は、徳川埋蔵金の隠し場所を示しているらしい…

  との噂があり、一般的には鶴と亀が対になって飾られている

  日光東照宮を暗示しているという説が有力視されているのだ。


   「この事件、徳川埋蔵金が絡んでいるのかもしれません!」


   そう高らかに宣言する月子に、毎度のことながら呆れ返る

  上司・丹内市生(竹中直人)たち。

  ところが、すぐさま月子の推理を裏付ける事実が発覚する。

  新堀は週末、ネットで知り合ったIT会社社長・成田涼一(葛山信吾)、

  銀行員・目白悦子(山田まりや)と一緒に埋蔵金探しをするのが

  趣味だったというのだ。

  しかも、3人とも最近、妙に羽振りが良かったようだ…。

  占い師の予言を受けてボディガードを買って出た鑑識課員・勝浦洋人(溝端淳平)を

  連れて、月子はさっそく独自捜査を開始。

  そんな折、偶然にも、たびたび自分の前に姿を現す

  謎の老人・小栗龍太郎(宇津井健)の素性を知った月子は、

  「すべてがつながった」と確信するのだが…。


   やがて、遂に訪れた"死の予言"の最終日。

  月子の連絡がプツリと途絶えた――!













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