37歳で医者になった僕~研修医純情物語~ 第10話 あらすじ [2012 4~6期 ドラマ]


    37歳で医者になった僕~研修医純情物語~ 第10話 あらすじ

   急死した伊達(竜雷太)に誤診があったのではないかという

  由美恵(田島令子)に対し、中島(鈴木浩介)らは伊達が検査を

  拒否していたため病気の発見が遅れたと説明。

  病院側に落ち度はないと主張する。

  一方、祐太(草なぎ剛)ら研修医たちは佐伯(松平健)の医療ミスを疑っていた。


   そんな中、下田(八乙女光)が辞表を提出。

  伊達の担当医として「ちゃんとケリをつけたい」と病院を去る。

  祐太は、佐伯に入院中のすず(ミムラ)を盾にされて
  

  動きを封じられているため何もできず、下田にかける言葉が見つからない。

  さらに、尊敬していた森下(田辺誠一)が「佐伯の後継者」で、

  祐太の口を封じようとしたことにショックを受け、混乱していた。


   下田は由美恵に会い、裁判で佐伯の医療ミスを証言すると約束。

  研修医仲間にも、もう医者を続ける気はないと、その決意を伝える。

  医者の将来を捨ててまで自分の正義を貫こうとする下田の勇気に

  心を揺らす祐太は、そんな心の葛藤をすずに悟られまいとしていた。

  そんなある日、瑞希(水川あさみ)はすずから「転院したい」と打ち明けられる。


   そしていよいよ、佐伯の医学部長選挙の日がやってきた…。














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