カレ、夫、男友達 1話 あらすじ [NHKドラマ]

  カレ、夫、男友達 1話 あらすじ

  第1回「危険な関係」

  犬山家の三姉妹、次女の治子(真木よう子)は
 中東取材に出かける恋人の熊木(徳井義実)を見送る。
 淋しさが募る頃、元カレの八木(平岳大)と偶然出会う。
 長女の麻子(木村多江)は夫・邦一(ユースケ・サンタマリア)と
 共依存の関係に縛られているが家族に打ち明けられずにいた。
 三女の育子(夏帆)は、恋愛という感情を理解できずに悩んでいた。

  母・洋子(高畑淳子)の生け花の展覧会が開かれ、久しぶりに家族が集まる。
 育子は離婚して家を出た父・修司(長塚京三)に母が優しく接することが許せない。

 そんなとき、三ヶ月ぶりに熊木が帰国。治子は愛しさのあまり熊木の胸に飛び込む。
 (カレ、夫、男友達HPより


   次女の治子は、仕事はバリバリな、肉食系女子。

  同棲相手の熊木を愛するが彼が不在の間、
  
  偶然再会した元カレと一夜を共にする。

  自由奔放な愛の人。


   三女の育子は、
  
  思春期に父が不倫し、離婚。

  その不倫相手と再婚したために、恋愛不信になる。


   長女の麻子、

  専業主婦だが、夫からDVを受けている。

  常に夫の言動や行動に怯えながら、
  
  お互いに求めあって必要としている。


   そんな3人姉妹の母は、

  離婚した元夫と友達関係を続けて、家で食事をしたり・・・

  
   麻子の旦那は家での態度が怖すぎ
   
  マヨネーズがないとサラダが食べれない。

  肉料理より先にサラダから食べる。

   
   母親の誕生日に、久しぶりに家族との食事に、

  「ゆっくりしておいでよ」と、

  人前では寛容な夫を振舞うのである。

  しかし、家で、食事を始めようとするとマヨネーズがない。

  冷蔵庫にマヨネーズを見つけるも、

  麻子に電話をし、家に帰らせ、マヨネーズがないと言う。

  麻子がマヨネーズを渡すと、

  「自分ちの甘ったるい空気を、この家に持ち込むんじゃないよ!」 

  と怒鳴って、麻子の頭にマヨネーズをかけ始めた・・・


  と、まあ、こんな感じで、怖い場面で終わりましたよ~

  

   原作は、江國香織の『思いわずらうことなく愉しく生きよ』です。


 



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