家政婦のミタ6話 あらすじその2

 家政婦のミタ6話 あらすじその2

  祖父は、阿須田家の子供たちを養子にしようと、話し合いにやってくる。
 子供たちは困惑・・・そこへうららがやってくる。

  今回のうららは
 「自転車パンクしたからバスにしたんだけどおばあさんに席、変わってあげようとしたら
 杖でおもいっきり足踏まれて、痛いの我慢して走ったら、階段から落ちて足挫いたの!」
 で、遅れて来ました・・・
 うららは、祖父をなだめ、喧嘩しながら連れ帰る。
 
  子供たちは養子の話をされどうすればいいか分からない。
 結は、翔に「長女だろ!」言われる。
 結もどうすればいいのか分からない。
 子供たちが、三田さんに意見を求めると、
 「たとえどんな事があっても私はご家族の問題に意見を言う気はありません」と・・・
 
  希衣は、結に髪を結んでほしい。
 しかし結は、時間がないからと、学校へ
 そんな結に痺れを切らした弟たちは、三田に父に会って来て欲しいと頼む。

  父は、未だに不倫相手が忘れられない。
 しかし、その不倫相手が現在付き合っている相手は、
 「失恋したばかりの彼女なら、簡単に落とせる」
 ぐらいの気持ちで付き合っていると、話しているのを偶然聞いた。
 父は、彼女に
 「あいつだけはやめておけ。君には幸せになって欲しいんだ!」と、
 彼女は
 「私が好きだった部長はどこに行ったんですか?」と・・・

  三田さんが父の職場へやってくる。三田は言う
 「翔さんにお父さんに会って養子の件どうするつもりなのか確かめてきてよ!
 お姉ちゃんには内緒でさ」と言われましたので・・・
 「希衣さんはおじいちゃんの養子になるのは嫌。
 早くここにお父さんの石を入れて」とおしゃってました。
 「海斗さんは早く何とかしないと、またうららが
 余計なことして面倒なことになるよ」とおしゃってました。
 
  そこへうららが、こけて現れる。
 三人でカフェへ。
 うららのミルクが「ゲっ!腐ってる~」
 父が「変えてもらおうか?」
 「いい、いつものことだから」と
 父は三田にどうすればいいか?
 「子供たちは俺といたくない。それにまだ彼女のことを忘れられない
 彼女が好きなんです。それなのに父親として子供たちをちゃんと育てますは
 違う気がする。もう、嘘はつきたくない、自分にも子供たちにも」と
 三田は「そうお伝えすればいいですか?翔さん達に」と・・・
 
  そんな中、うららがいつものお節介で、祖父と結を話し合わせる。
 しかし話は平行線に。
 生前母が、祖父に対して抱いていた不満を祖父にぶつける。
 結はうららに、やることがいつも迷惑だと、当たってしてしまう。

  家では、「お姉ちゃんには内緒と」孤立する結。
 長女、長女と言われることに嫌気が。
 「なんなのよどいつもこいつも、私のことほっといてよ」

  彼氏が、家での不満を話すのを聞き、だったら一緒に家を出ましょうと誘う。
 彼氏を信じて、家出の準備をし、家を出る結。
 待ち続けるも、彼氏は一向にやってない。
 
  学校の部室に行くと、彼氏が別の女子に乗り換えようとしている会話を聞いてしまう。
 「母親を裏切った父親と同じ」だとショックを受ける結。
 これが母親が感じた絶望と同じなのか……と思った結は、
 橋の欄干から、身を投げようとする。
 が、彼女の後をつけていたうららが、寸前で止めた!

  仕方なく、帰宅した結。
 家には、三田が1人きり。
 弟たちと父は、家出した彼女を探して回っている。
 そもそも自分が生まれてこなければ、母と父が結婚することはなかった! 
 そうすれば、こんなことにはならなかった!と結は
 「三田さん、私を殺して!」と命じる。
 「承知しました」と、
 その場にあったハサミで襲ってくる三田。
 
  しかし、「やめて!」と叫ぶと、
 また「承知しました」と、
 三田は何事もなかったように、家事に戻る。

  結は「さっきはいきなりで、びっくりしただけかから、
 もうこっちが、やめてって言っても無視していいから」と命じる。
 「承知しました」と三田
 三田は、包丁を手に、どこまでもどこまでも追ってくる!
 襲ってくる三田は、何度「やめて!来ないで!」と結が叫んでも・・・ 
 結がそこらにあったものを投げつけ、包丁を奪い取り、
 逆に三田に突きつけるも、止まらず。
 死ぬのが怖くない、と言う三田。
 「もしかして死のうとしたことがあるの?」と問えば、
 「あります」と三田。
 「じゃあなんで死ななかったの?」 
 「紹介所の晴海さんが、きっと神様が、『あなたにはまだ生きる意味がある』って、
 言ってるのよって」 

  父と弟たちが家に帰ってくる。 
 「私にどんな生きている意味があるって言うの?」と叫ぶ。
 三田は、いつもの「それはあなたが決めることです」ではなく、
 「それは、あなたが幸せだからです」と答える。
 「あなたには、この家があります。あなたを愛してくれる家族がいます。
 もし、死んだら、そういう人たちがどれだけ傷つくか、ご自分でも判っているはずです」 

  父は、亡き妻が結を妊娠した時の話を始める。
 難産で苦しみながらも、妻が言ったと言う。
 「この子は絶対生まれなきゃいけない。この子は必ず家族を結び付けてくれるからって」 
 だから、彼女は「結」と名づけられた。

  翔は「お姉ちゃんいなかったら誰と喧嘩すればいいのか?」
 海斗は「お姉ちゃんよりいい大学入って馬鹿にしてやろうと思ってるから
 いなくなると困るんですけど」 
 希衣は「もう希衣の髪結んでくれないの?」
 三田はカバンからゴムを出す。
 結は、三田にゴムをもらう。
 希衣の髪を結ってやる。

  結の気持ちが落ち着き、父に告げる。
 「私たちを愛してるって証明して。
 この缶にお父さんの石を入れて、
 私たちを愛してるって証明して欲しいの。
 それが私たちのみんなの気持ちだから」 
 
  一方、今回、自分の過去を打ち明けた三田に、
 結が、「もしかして三田さんも家族が死んだの?」と問う。
 「申し訳ありませんが、個人情報はお教えできません」と 

  その気持ちに答えようと父もホテルをチェックアウトし、家に帰ろうとした矢先、
 「助けてください、課長、私のことまだ愛しているなら」と、
 不倫相手から電話が・・・
 
  子どもたちは揃って、紹介所で晴海を問いただし、
 三田がかつて、よく家族3人で遊園地に行った、という話を聞き出す。

  「申し訳ありませんが、後ろに立たないでいただけますか」と、
 包丁を研ぎながら注意する三田。
 子供たちが三田の家族について聞こうとすると、返ってきた答えは、
  「わたくしが、殺しました」 と

 今回はここまで


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