カレ、夫、男友達３話　その２　あらすじ感想

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カレ、夫、男友達３話　その２　あらすじ感想　[NHKドラマ] [編集]

　
　　カレ、夫、男友達３話　その２　あらすじ感想

　
　　　麻子の家から騒々しさを感じた治子は、玄関を壊そうと・・・その瞬間、

　　「はーい　治子ちゃん」と何もなかったかのような麻子

　　「麻ちゃん大丈夫？」に「何が」と麻子

　　その時「こんばんわ」と邦一か出てきた。

　　びっくりした顔の治子に麻子は

　　「持って来てくれたのサリンジャー明日でもよかったのに」と

　　邦一か「上がっていただいたら、散らかってますけど」と

　　麻子は「片付けたい病になって」と・・・散らかった部屋

　　邦一が割れたガラスを片づけに部屋から出ていく。

　　治子は麻子の首にあざを見つける。

　　「何よこれ！」「キスマーク」・・・・・

　　　治子は、母と育子に麻子が邦一から暴力を振るわれていると言う。

　　しかし、母は「ほっとくしかないわね、様子みましょう」と

　　　治子は部屋に

　　　　　クマちゃんへ
　　　　　好きです。
　　　　　せめてもうすこし
　　　　　クマちゃんが
　　　　　私に飽きるまで
　　　　　そばにいさせてください

　　とメモを置いていた。

　　そこへ熊木が帰ってくる。

　　「逆だろ、お前が俺に飽きるまでだろ、治子」とつぶやく

　　「なんで俺は治子なんだろうな～」

　　　治子は家に帰り、帰ってきた熊木に抱きつく

　　「クマちゃんに会いたかった・・・・・もうちょっと一緒にいよう！」

　　「もうちょっとじゃなくて、ずっとだろ」と熊木

　　
　　　治子と熊木はふたり仲良く買い物に出かける。

　　そこへ麻子から電話が入る。

　　しかし、何も言わない・・・

　　かけてきたのは邦一だった。

　　何も知らない治子は「大丈夫？」と

　　電話は切られた・・・

　　
　　　育子は大学の研究室で博士課程の正彰と出会う。

　　無愛想なカレ。一緒に映画を見る。

　　心地よい時間を過ごせる正彰の存在に惹かれはじめる。

　　
　　　育子の所へ父が来る。

　　父に「どうしてママと別れたの？２０年も一緒にいたのに」と聞く

　　「ママを嫌いで別れたのではない。十分ママを愛したから別れられると思った

　　綺麗事に聞こえるかな」と

　　育子ほ「それで、それで他の家族を作ったの、勝手すぎる」と

　　「許さない、皆が許しても私は許さない」

　　　治子は麻子の家に電話をかける。

　　携帯へかかった電話の用件を何か聞く治子だが、かけてないと麻子。

　　邦一がかけたことが分かる。

　　ごまかした麻子。

　　　夕食がテーブルに、もちろんマヨネーズも置いてある。

　　「パンはないの？ローストビーフにはパンが合うんだ」と邦一

　　すかさず「買ってくるわ」と麻子

　　そこへ、治子と育子が家に来る

　　「麻ちゃん誕生日おめでとうと」プレセントを出て来た邦一に渡す。

　　治子が「この前、麻ちゃんに何かしたんじゃない？」と邦一を責める。

　　麻子が「外へ出ましょ」と治子と育子を外へ出す。

　　麻子は「正直に言うは、一度だけ邦一さんに叩かれた、一度だけよ」と

　　喧嘩になったいきさつを聞き、育子は笑う。育子は夫婦喧嘩だと。

　　信じない治子に麻子は、「治子ちゃんも結婚したら分かるわ」

　　と言われ、麻子に腹を立てて帰る。

　　家では、プレゼントに持って来てくれたティーカップを金槌で割っている邦一。

　　「お前が悪いんだ」

　　「そうよね、パンを買ってくる」と麻子

　　　お店で暴力を振るわれているであろう彼女を見つける・・・

　　　　　　あの人はもう一人の私だった。なんでだろうあの人に声をかければ、

　　　　　　あのひとを救う事も出来れば、自分の事もきっと救えるそんな気がしていた・・・

　　麻子は治子に電話をしようとするも、邦一が迎えに来た。

　　　熊木は玄関で手紙を見つける。
　
　　治子についての過去の恋愛スキャンダルを密告する手紙を読んでしまった。

　　それを知らない治子は、たこ焼きを買って家に帰る。

　　治子は手紙を読んだ・・・・・

　　おしまい

　　ありえないことが、ありすぎ