カエルの王女様 第2話 あらすじ [2012 4~6期 ドラマ]


    カエルの王女様 第2話 あらすじ


  由芽市のママさんコーラスグループ『シャンソンズ』のコーチを務めることになった

 澪(天海祐希)は、いままでのような合唱ではなく、ジャンルや形式にとらわれずに

 音楽を自由に表現するスタイル―ショークワイアをやろうと言い出す。

 それに対してリーダーの忠子(石田ゆり子)は、伝統あるシャンソンズに

 派手な衣装や踊りは必要ないと反論した。

 澪は、そんな忠子に、実際に歌ってみてから決めようと提案する。


  忠子は、みぞれ(大島蓉子)、玉子(菊地美香)とともに『春が来た』を練習し、

 澪たちの前で披露した。

 一方、澪は、玲奈(片瀬那奈)、南(福原美穂)を引き込んで米米CLUBの

 『浪漫飛行』を披露。

 澪たちの自由で楽しそうなパフォーマンスは、まひる(大島優子)や忍(千葉雄大)

 
 だけでなく、みぞれ、玉子までも魅了してしまう


  あくる日、澪は、来週開催される商店街の桜祭りで新生シャンソンズを

 お披露目する、とメンバーに告げ、さっそくショークワイアのレッスンを開始する。

 体力作り、発声練習を兼ねたランニング、ステップの練習と、厳しいメニューを

 こなすメンバーたち。その最中、澪と忠子は再び衝突する。

 セクシーなウォーキングの練習を始めた澪に、シャンソンズの伝統や品位は

 守るべきだと忠子が反発したからだった。

 澪は、伝統や品位にこだわってシャンソンズがダメになったのではないか、

 と返すと、シャンソンズという古い名前も改名しようと言いだす。

 さらに澪は、伝統を守ることを言い訳にして何のアクションも起こさないようでは

 成功も喝采も手に入れられない、と続けた。

 澪の厳しい言葉にこらえきれなくなった忠子は、練習場を飛び出してしまい…。


  そんな折、忍は、シャンソンズのメンバーに加えたい凄い歌い手がいる、

 と澪に持ちかける。

 それは、忍と同じ工場で溶接工をしている一希(玉山鉄二)のことだった。

 澪は、忍とともに一希に会いに行く。

 しかし一希は、忍の誘いにまったく興味を示さなかった。

 澪は、一希が突然解散してしまったある人気バンドのボーカリストだったことを忍から

 聞かされ…。


  同じころ、安見市との合併後、新市長当選を狙う由芽市市長の清忠(岸部一徳)は

 桜祭りにシャンソンズが出演することを知る。

 合併の条件として、シャンソンズの活動拠点である音楽堂をゴミ処理センターに

 する計画を立てている清忠は、忠子の夫・哲郎(小泉孝太郎)に、

 シャンソンズをつぶすよう命じ…。













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