37歳で医者になった僕 第2話 あらすじ [2012 4~6期 ドラマ]


   37歳で医者になった僕 第2話 あらすじ


   患者とのコミュニケーションを深めようと、入院患者全員に朝の

  挨拶回りを始めた祐太(草なぎ剛)。

  担当外の患者に薬を処方したことから新見(斎藤工)に厳重注意を受けて

  反省はするものの、挨拶回りをやめようとしない。


   ある日、すず(ミムラ)が祐太の勧めで森下(田辺誠一)の治療を受けることになった。

  診察にあたった森下は治療の不安を取り除こうと丁寧に話を聞き、すずを安心させる。

  そんな森下の患者に対する姿勢に、祐太は尊敬の念を抱くのだった。


   翌日、糖尿病患者の桑原拓真(徳井優)が内科病棟に入院し、

  瑞希(水川あさみ)が担当になった。

  祐太は、挨拶をしようとさっそく病室を訪ね、不安げな桑原の相談に乗る。


   ところが、そんな祐太に下田(八乙女光)や谷口(桐山漣)、新見が苦情を訴える。

  祐太が挨拶回りで「何でも相談に乗る」と言ったせいで、患者たちが研修医に

  使い走りを頼んだり、病状の悪化を勘ぐったりと、誤解が生じているというのだ。

  瑞希からも「私の患者には近づかないで」と釘を刺されて、祐太は返す言葉もない。

  さらには、森下からも「研修医はまず仕事を覚えるのが先」と叱咤されてしまう・・・












タグ:医者 37歳
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