もう一度君に、プロポーズ 第2話 あらすじ [2012 4~6期 ドラマ]
もう一度君に、プロポーズ 第2話 あらすじ
記憶を無くし、自分の存在を忘れてしまった妻・可南子(和久井映見)に、
もう一度恋をしようと決めた波留(竹野内豊)。
出勤の前後に波留は、実家に戻った可南子の様子を見に行く。
しかし可南子は「自分のことで精一杯」と、波留との距離をおこうとする。
そんなある日、ミズシマオートに一台の車を廃車にして欲しい、との依頼がくる。
その車は波留にとって、可南子との思い出が詰まった車であった。
廃車にする仕事を、波留は感慨深い思いで引き受ける。
その中で、次第に恋人時代だったころの真っ直ぐな気持ちを思い出していた。
家に籠もり切りの娘の可南子を心配した万里子(真野響子)の勧めもあり、
可南子は次第に外出するようになる。
しかし心療内科に行った際に、保険証が無かったり、波留の留守中に家に戻っても
鍵すら持っていないなど、夫である波留との別居状態での不便さを痛感する。
そんな頃、勤務先の上司・大橋(杉本哲太)から連絡を受けた可南子は、
職場であるの図書館に向かう。
そこで、自分の記憶が無い5年間の間の周囲の変化に戸惑った可南子は、
仕事を続けることに不安を感じてしまう。.
同じ頃、万里子から可南子が図書館に向かったと聞いた波留は、
バイクを飛ばし図書館に向かう。
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