都市伝説の女 第4話 感想 [2012 4~6期 ドラマ]

    都市伝説の女 第4話 感想


   今回は天狗のお話でしたね[あせあせ(飛び散る汗)]

   ドラマ的に、実際に天狗が現れた様な、場面もありましたが・・・

   実際に天狗とは何か[exclamation&question]

   調べてみたよ[ひらめき]

    天狗とは

   一般的に山伏の服装で赤ら顔で鼻が高く、翼があり空中を飛翔するとされる。
   俗に人を魔道に導く魔物とされ、外法様ともいう。また後白河天皇の異名でもあった。

    中国由来
   元来は中国の物怪で、火球の流星痕が狗(いぬ)に似ていることから、
   天の狗、すなわち天狗と呼ばれた。また、中国の奇書『山海経』2巻
   西山経[1] の陰山の項に、「有獸焉 其狀如狸而白首 名曰天狗 其音如榴榴
   可以禦凶」(獣あり。その状狸(山猫を指すと考えられる)の如く、
   白い首、名は天狗。その声は榴榴の様。凶をふせぐによろし)とある。

    なお仏教では、経論律の三蔵には、本来、天狗という言葉はない。
   しかし、『正法念處經』巻19[2]には「一切身分光燄騰赫 見此相者皆言憂流迦下
   魏言天狗下[3]」とあり、これは古代インドのUlkā(漢訳音写:憂流迦)という
   彗星の名を、天狗と翻訳したものである。

    日本において天狗の言葉が初めて見られるのは『日本書紀』
   舒明天皇9年2月(637年)、怪音をたてて空を飛来するもの(ソニックブーム
   を生じた火球)を唐から帰国した学僧の旻が、「非流星 是天狗也 其吠聲
   似雷也」(流星にあらず、これ天狗アマキツネなり)と呼んだという記載がある。
   奈良〜平安時代初期における天狗とは、『山海経』の形状の通り天狐であり、
   火球を指したと考えられる。


   いるのであれば、見たみたいですね[耳]

   私が子どもの頃好きだった絵本 「だるまちゃんとてんぐちゃん」[ぴかぴか(新しい)]

   子どもたちも好きでしたね[ハートたち(複数ハート)]

   



  今回のドラマ、最初から犯人が分かってしまったよ[ダッシュ(走り出すさま)]

  いい先生だけど、援助交際してる女子はだめですね[ふらふら]

  内緒にしてるのも彼女たちのためにならないし[ちっ(怒った顔)]

  内緒にしてたから、殺された感じだし[もうやだ~(悲しい顔)]

  次回の都市伝説は何かな[exclamation×2]


  







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