家族のうた 第5話 あらすじ [2012 4~6期 ドラマ]
家族のうた 第5話 あらすじ
仕事もお金もなく、もうすぐ社宅まで追い出されそうな早川正義(オダギリジョー)。
売れないのは営業が足りないからだと訴える正義だが、
新人も担当している三木康佑(ユースケ・サンタマリア)が1週間外れることになり、
代わりに新人のマネージャー・明石誠司(石黒英雄)がやってきた。
大澤こころ(杉咲花)は同じクラスの高村七海(荒川ちか)とお互いを"心友"と呼び、
交換日記をする仲になっていた。
仲良しの関係を喜びつつも、メールはすぐに返信しなければ責められることや、
七海がブログに書く陰口へのコメントに困ったりと戸惑いも多い。
明石が全国放送のラジオ番組へのゲスト出演の仕事をとってきた。
番組内で曲を流し、ネット配信の宣伝もさせてもらえると聞いて
引き受けた正義だが、いざ出演してみると父親として
リスナーの子育て相談にのるコーナーだった。
明石の制止も聞かず、生放送中に帰ってしまう正義。
同じ頃、こころは七海や菊地美結(菊池和澄)ら
仲良しグループと雑貨屋に来ていた。
買い物を済ませて飲食店に入ろうと提案する七海だったが、
こころは七海が誘ったおそろいのグッズ購入などでお小遣いが
足りなくなってきた美結を気遣い、「nanja」にみんなを連れて行く。
こころと美結が内緒話をする様子を見て苛立つ七海。
こころたちが「nanja」に行くと、そこには酔っぱらった正義が居て…。
2012-05-09 13:39
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