家族のうた 第6話 あらすじ [2012 4~6期 ドラマ]
家族のうた 第6話 あらすじ
早川正義(オダギリジョー)の家に、大澤こころ(杉咲花)の
母親・倫子(中村ゆり)が訪ねて来た。
倫子はこころを引き取りに来たと言い、松野美月(大森絢音)らに
自分勝手な行動を責められると、正義はこころの父親ではなく
本当の父親は亡くなっていることを告げる。
突然のことに戸惑いながらも淡々と帰り支度をするこころ。
荷物をまとめ終えたこころは正義の部屋にやってきてこれまでのお礼を言うが、
正義はギターをいじってこころを見ようともせずにそっけなく返事をしただけだった。
翌朝、毎日騒がしかった朝の支度が静かになったことや、
朝食をうっかり5人分用意したことでこころがいない寂しさを痛感する
東海林秀蔵(藤竜也)や美月や陸(藤本哉汰)。
平然としているのは正義だけだ。
そこに三木康佑(ユースケ・サンタマリア)が、子供用のギター教則本
プロデュースの仕事を持ってきた。
断ろうとする正義だが、自分たちの写真が使われると聞いた美月や陸が張り切り、
引き受けることになった。
渋々とはいえ、その仕事を引き受ける正義の変化に喜ぶ
青田洋子(貫地谷しほり)や水島明良(トータス松本)や朝子(大塚寧々)。
ギターの練習風景撮影のため、倫子からの遊園地の誘いを蹴って
「nanja」にやって来たこころ。
口は悪いが一生懸命ギターを教える正義と、楽しく騒ぎながらも
必死で練習する子供たちの姿を写真におさめていく洋子。
帰りが遅くなり、正義がこころを送るが、家の前で倫子と遭遇する。
酔っていた倫子は…。
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