カエルの王女さま 第7話 あらすじ [2012 4~6期 ドラマ]

    カエルの王女さま 第7話 あらすじ


   シャンソンズの面々は、由芽市を去ろうとしていた澪(天海祐希)を引きとめ、

  改めてコーチ役を依頼する。

  結束を固めて再スタートを切ったシャンソンズの姿を見た香奈絵(久野綾希子)は、

  市長の清忠(岸部一徳)に合唱コンクールの県大会への出場を表明し、

  宣戦布告する。

  ところがその矢先、思わぬ事態が起きた。

  夫の哲郎(小泉孝太郎)と玲奈(片瀬那奈)の関係を知ってしまった

  忠子(石田ゆり子)が家出してしまったのだ。


   香奈絵の指示で、ゴミ処理施設建設の市民説明会に足を運んだ澪は、

  音楽堂取り壊しに反対する2000人の署名を集めたことを報告する。

  それを知った役人や有識者たちからも、市民の声を無視するわけにはいかない、

  という声が上がった。

  清忠は、そんな澪に建設計画の再検討することを約束する。

  が、そこで清忠は、コンクールの優勝候補である安見市の合唱団が、

  ドイツで活躍する高名な指揮者を迎え入れたことに触れ、

  それでもシャンソンズは優勝できるのか、と澪を挑発した。

  後には引けなくなった澪は、シャンソンズが優勝すると宣言し、

  優勝できなかったら即解散する、と言ってしまう。


   まひる(大島優子)や玉子(菊地美香)、南(福原美穂)らには

  大会用の秘策がある、と豪語したものの、実際には何のアイデアもなかった澪は、

  頭を抱えていた。

  それを見抜いた一希(玉山鉄二)は、優勝できなければ澪のせいで

  シャンソンズのメンバーが夢や目標を失うということだけは忘れるな、と言い放つ。


   そんな折、澪は、かつて同じ劇団に所属していたパートナーで、

  元恋人でもあった三宅光矢(石井竜也)が、演出家としてパリ・オペラ座での

  公演を成功させ、帰国したことを知る。

  三宅は、東京で凱旋公演を行うのだという。

  刺激を受けて感性を磨く必要がある、と理由をつけて

  シャンソンズのメンバーとともに東京を訪れた澪は、

  三宅に会いに行き、シャンソンズの指導を依頼するが…。













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