Answer~警視庁検証捜査官 第7話 あらすじ [2012 4~6期 ドラマ]


    Answer~警視庁検証捜査官 第7話 あらすじ


   ブティック経営者の美奈代(遊井亮子)が、リビングで目出し帽を被り、

  ナイフを持った強盗に襲われる事件が発生した。

  抵抗した美奈代がリビングの棚に置いてあった裁ちバサミで逆に強盗を殺害。

  その後すぐに通報し、警察が調べた所、その強盗は、

  編集者で夫・圭一(井田國彦)だということが分かった。


    
   美奈代は正当防衛。

  殺人犯から一転、悲劇のヒロインとなったが、送致書を読んだ晶は納得できない。

  圭一は事前に目出し帽とナイフを自宅のパソコンから購入し妻の殺害を計画。

  事件当日はある作家の出版記念パーティーに出席しその途中、密かに抜け出し、

  すぐに会場に戻ることでアリバイを作ろうとしたようだ。

  しかし、晶は、急いでいるはずの圭一が、なぜかタクシーを降りてから殺害、

  美奈代の通報まで20分もの時間がかかっていることに疑問をいだく。
   


   永友によると、圭一が美奈代を殺害しようとした動機は、

  美奈代が経営するブティックの店員・坂下香織(はねゆり)との不倫だという。

  また、圭一が妻を殺害しに自宅に到着した時、

  美奈代は友人と電話中だったとのこと。

  圭一は犯行が電話の相手にわからないよう妻が電話を切るまで待っていたという。


   検証を始めた晶が美奈代本人に確認すると、

  中学時代からの友人と話していたことがわかった。

  美奈代はその友人と電話で話す直前に圭一にも電話をかけていたが、

  帰宅が何時になるのか?夕食はいるのか?と聞くためだったらしい。

  そして、美奈代が電話で話していた友人が、

  圭一が担当していた作家の森川泉(白石美帆)であることがわかる。

  当日はパーティーにも出席しており、話の内容も美奈代の証言と一致している。

  実は、圭一は編集担当として泉を育てたことも分かった。


   あまりにも出来過ぎた話に何か引っかかる晶は検証を進めると、

  圭一をパーティー会場から自宅まで乗せたタクシー運転手から

  新たな証言が飛び出す。


   果たして美奈代は本当に正当防衛なのか?

  その疑問から始まった晶たちの検証捜査は、美奈代と泉のある“共謀”を暴き出すが、

  さらに二人をめぐる不可解な関係が浮かび上がっていく…

  明らかになる女たちの歪んだ友情、その事件の真相は?!









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