鍵のかかった部屋 第9話 あらすじ [2012 4~6期 ドラマ]


    鍵のかかった部屋 第9話 あらすじ


   榎本径(大野智)は、とある貿易会社の事務所で

  厳重な鍵と防犯カメラを設置していた。

  同社長室では、榎本の紹介で法律相談を依頼された

  青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)が、

  社長・富樫(岩松了)と対面中。

  貿易会社社長とは思えない富樫のいかつい風貌に、芹沢は不安を感じる。


   作業を続ける榎本に、取締役・野々垣(哀川翔)が声をかけた。

  知り合いのように話すふたりに驚いた芹沢が聞くと、

  3日前にこの事務所で副社長が眉間を撃ち抜かれて死亡するという事件が起き、

  壊してしまったドアの鍵を処置するため榎本が派遣されたのだという。


   警察は、事件を自殺と他殺の両方から調べていたが、

  榎本は、自殺ならこめかみを撃ち抜くのが自然だと話す。

  他殺の場合の容疑者は、八田(鈴木亮平)という人物だった。

  八田は事件発生時、別の部屋にいたが、銃声を聞き

  副社長室に駆け込んだら副社長が死んでいたと証言した。


   数日後、事務所を出ようとした野々垣は、

  玄関に車を回すよう犬山(佐藤祐基)に命じると、

  その夜の電話番を担当する八田を呼び止めた。

  犬山が車を回しタバコを吸いながら待っていると、

  野々垣が来て禁煙中にも関わらずタバコをくれと言う。

  その姿を見た同僚・坂口(高杉亘)が、早く車に乗るよう催促したとき、

  事務所から銃声が響いた。


   事務所には八田がいるはずだが、

  なかから鍵がかかっていてドアが開かない。

  そこで、榎本が呼ばれ鍵を開けることに。

  室内には変わり果てた姿となった八田がいて、そばには銃が落ちていた。

  それを見た榎本は…。

















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