Answer~警視庁検証捜査官 第9話 最終回 あらすじ [2012 4~6期 ドラマ]

    Answer~警視庁検証捜査官 第9話 最終回 あらすじ


   大手健康食品メーカーの御曹司・吉高(笠原秀幸)が鉄パイプで襲われ、

  意識不明となる事件が起こった。

  通りがかった警視庁・検証捜査係の新海晶が発見、

  凶器の鉄パイプを持っていた楠田(内藤剛志)が逮捕された。

  楠田は12年前に、警視庁捜査一課の刑事だった花岡警部補(加門良)を殺害、

  4カ月前に出所したばかりだった。

  吉高が愛人宅からの帰り際、肩がぶつかったことでもみ合いになり、

  楠田がカッとなって近くに落ちていた鉄パイプで殴りつけたのだという。


   そんな事件の第一発見者となってしまった晶は偶然ながらも大手柄、

  と思われたが、自分が第一発見者にも関わらず検証を開始すると言い出す。

  12年の刑務所暮らしを終えて自由を手に入れたばかりの楠田が、

  そんなことでまた罪を犯したりするだろうか。

  そもそも楠田はなぜ彼の生活圏から離れている現場にいたのか?


   吉高の母で社長の万里(未來貴子)も、秘書の館野(藤川俊生)も

  楠田に見覚えはないというが、館野によると、

  1カ月ほど前からしつこいクレーマーに悩まされ、

  館野が吉高を朝晩送迎するようになっていたという。

  そのクレーマーが楠田だったのだろうか?


   そんな中、週刊誌に晶が楠田を密かに支援していたことが

  リークされ記事になることがわかった。

  12年前、楠田は息子がイジメに遭っていることを所轄署に相談。

  その相談を受けたのが、当時新人だった晶だったのだという。

  出所した楠田を支援していたことを認める晶。

  同僚である花岡を殺した犯人を支援しただけでなく、

  その事実を明かすことも無く検証捜査を始めていたことに、

  警視庁内部の晶への反発はとどめようも無いほど高まる。


   
   しかし、逆風の中でも懸命に真実を探ろうとする晶。

  その姿に小暮ら検証捜査係の面々は心を動かされていく。

  晶の記事が永友らによって、警視庁内からのリークであることが

  明らかになる中、12年前のイジメにまつわる意外な事実も明らかになっていく。

  何故、晶は形ばかりの検証捜査係の中で、本当に検証を始めたのか…

   「Answer~警視庁検証捜査官」最終回、

  真犯人を追う、晶の、職を賭した検証捜査が始まる!






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