家政婦のミタ ブログトップ
前の5件 | 次の5件

家政婦のミタ 最終回 あらすじ [家政婦のミタ]


     家政婦のミタ 最終回 あらすじ

   阿須田家の子供たちから「お母さんになって」と懇願された三田(松嶋菜々子)が

   「承知しました」と返事をしたことを聞いた恵一(長谷川博己)は耳を疑う。

   事実を確認しようとした恵一に三田は署名・捺印済みの婚姻届を差し出す。

   恵一はすぐに結婚は考えられなかったものの、子供たちのためにも
  
   「ずっと家にいてほしい」と頼む。

   三田は、阿須田家の“母親”になった。

   
    喜ぶ阿須田家の子供たちだったが、三田は意外な行動をとり始める。

   
    そんな矢先、恵一が食事中に倒れ、入院してしまう。

   阿須田家は、しばらく三田と子供たちだけの生活になる。

 
    一方、恵一のことを忘れたいうらら(相武紗季)は見合い相手(勝地 涼)との

   結婚を決意し、結婚式の日取りまで早々に決めてしまう。

   そんなうららの前に三田が現れ、自分が阿須田家の子供たちの母親になったことを

   勝ち誇ったように告げる。


    三田が母になって以来、子供たちの周りで不運なことが次々と起こり、阿須田家には

   不穏な空気が漂う。

   困惑を深める子供たちは、三田が家を乗っ取るつもりではないかと疑い始める。

 
    三田の真意とは、一体何なのか?

 
    そして、阿須田家の人々との交流をきっかけに人間らしい感情を少しずつ

   表すようになった三田は、最後に笑顔を見せるのだろうか?















 人気ブログランキングへ


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

家政婦のミタ10話 感想 [家政婦のミタ]

     家政婦のミタ10話 感想


    終わりが近いと思うと寂しくなりますね[もうやだ~(悲しい顔)]

    今回の家政婦のミタ10話は、三田さんが感情や想いを表現してる場面がみえました[目]

    変化を見せる三田さんだけど、夫と子供の幻覚に悩まされてますね[もうやだ~(悲しい顔)]

    自分だけ幸せになるのが罪であるかのように、自分を責めている三田さん[あせあせ(飛び散る汗)]

    阿須田家の子供たちは皆、演技が上手ですね[ハートたち(複数ハート)]

    何度子供たちの演技にウルウル[もうやだ~(悲しい顔)]

    三田さんも子供たちに励まされてますね[グッド(上向き矢印)]

    いなくなった母に感謝する海斗の作文[exclamation&question]

    うちの子が観たらどんな事思うかな[exclamation&question]

    昨日、遅くなるから[TV]禁止しましたが、今日はコロコロの発売日[るんるん]

    三田さんの事忘れて、コロコロに夢中だわ[ふらふら]

    うららは、お見合いしましたね[ぴかぴか(新しい)]

    恵一の想いは断ち切れないような[たらーっ(汗)]

    それはともかく、最後三田さん、希衣に「お母さんになって」言われ

    「承知しました」[exclamation&question][exclamation&question]

    う~~~~~ん次回、絶対観なければ[TV]という終わり方

    上手いですね[ー(長音記号1)]監督?脚本家?日テレ?

    三田さんの、カバン、帽子時計の意味がようやく分かりましたね[ダッシュ(走り出すさま)]

    旦那さまはお医者さんだったんだ[exclamation×2]

    だからあのドクターズバックなんだね[ー(長音記号2)]

    今回、カバンから、しょうが湯が出て来るとは思わなかったよ[わーい(嬉しい顔)]

    毎回、楽しみで[あせあせ(飛び散る汗)]

    次回、最終回だ[ダッシュ(走り出すさま)]

    9時から、絶対観るよ~[目]    

   
 
    









  人気ブログランキングへ


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

家政婦のミタ10話 視聴率 ニュース [家政婦のミタ]

  

     『家政婦のミタ』、“35分遅れ”でも28.6%! 6週連続20%超え


  




   6週連続で20%超えとなったドラマ『家政婦のミタ』

  女優・松嶋菜々子主演の連続ドラマ『家政婦のミタ』(毎週水曜 後10:00~ 日テレ系)の

  第10話が14日放送され、平均視聴率が28.6%、瞬間最高で30.5%を記録した。

  同日は前番組として、『TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011』が

  放送され35分遅れの10時35分スタートとなったが、前回の27.6%を上回る結果に。

  これにより第5話(11月9日放送)から6週連続で平均視聴率20%超えとなった。


   同作は、松嶋演じる冷血家政婦・三田灯が派遣先の阿須田家での家族トラブルを、

  想像できない型破りなアプローチで解決していく異色のホームドラマ。

  第10話では、再び阿須田家で働くことになった三田だったが、亡くなった夫と息子の

  幻覚をたびたび見るようになる。

  三田が激しく動揺するという、これまでに見せることのなかった“心の葛藤”が描かれた。


   同作は初回の平均視聴率が19.5%と好発進し、第5話(11月9日放送)で、

  初の20%超えとなる22.5%。その後も右肩上がりで伸び続け常に20%台をキープ。

  第8話(11月30日放送)では、今年放送されたドラマで中で最高視聴率となる

  29.6%を記録。

  各局が年末特番を裏番組として放送するなか、その後も20%台後半を常にキープするなど、

  近年稀に見る大ヒットドラマとなり、社会現象を巻き起こしている。

 
   来週21日放送で、遂に物語も完結。

  本編放送直前の同日後9時からは、新たに撮影した最終回につながるシーンなどを

  盛り込んだ特別番組『さよなら「家政婦のミタ」特別版』も放送されるなど、日本テレビも

  総力をあげて盛り上げる。

  果たして大台30%突破という形で有終の美を飾れるのか? 俄然注目が高まる。
















   人気ブログランキングへ


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

家政婦のミタ10話 あらすじ その2 [家政婦のミタ]

    家政婦のミタ10話 あらすじ その2

  
    阿須田家でテキパキと家政婦をする、三田さん

   夕食時、「う~ん!今日もウマ~」と翔

   「毎日こんな美味しいものが食べられて、本当に幸せです、三田さん」と父

   すると「ほんと、パパたちは幸せだな~こんな美味しいものが毎日食べられて」
       「うん。ママまた三人で遊園地行こうよ!」
       「うん。そうしょうかママ」と亡くなった夫と子供の幻覚が現れる

   「ねえ三田さん、今度お料理教えてくれないかな?

    今までお母さんに甘えて怠けてたからさぁ   あっダメ?」と結

   結を見て「いえ、承知しました」と三田

   「やった~ありがとう」喜ぶ結

   「ハックション!!」くしゃみをする翔

   「おかわり!」と茶碗を渡すがボーっとする三田

   「はい!」と茶碗を受け取る

   「もしかして今ボーっとしていた?うっそそんなの始めてみた」と子供たち

   「なんか顔色悪いけど具合が悪かったら言って下さい」と父

   「いえ、大丈夫です」と三田

   希衣が「三田さんも一緒に食事しようよ」

   「わたくしは家政婦なので皆さんと一緒に食事をとる気はないと念を押したはずです」

   父が「三田さんはお仕事中だから」と希衣をなだめる

   海斗がため息「来週の水曜、参観日があると」
  
   父は仕事を変わったばかりで休めない

   希衣が「三田さんにいってもらえば?」

   「それも念を押したはずです。皆さんの家族ではありませんので・・・」と三田

   父に「出席表に欠席と書いておいて」と頼む海斗

   「ごめんな海斗」と父

   「別にいいよ。来ないほうがいいかもしれないし」

   授業参観で母親への感謝状を読むことになった海斗であった


    祖父から電話。

   うららが嫌がっていたお見合いをすると、何か知らないか?と

   何も知らないと答える三田

   祖父の用は、希衣にランドセルを買いに行こうとの連絡だった

   喜ぶ希衣

   「ねぇ三田さんも一緒に行こう!」

   「わたくしは皆さんとどこかへ出かけることは」

   「じゃあ業務命令でいいから。お願い」

   「承知しました」

  
    ランドセルを買いに行く

   希衣が「三田さんはどっちがいい?」と尋ねるも

   「それはお二人が決めることです」と

   「そんなことを言わないで、意見を聞かせてナリ」と祖父

   「お願い、指さすだけでいいナリ」と可愛く言う希衣

   指をさそうとすると「ねえママ、どっちがいい?」
              「パパはこっちの方がいいと思うけどな~」
              「え~こっちの方がいいよねママ」幻覚に驚く三田

   希衣が三田の手を握り「どうしたの?三田さん」幻覚は消えた

   「気分でも悪いのか?」と祖父

   「いえ、何でもありません」と三田


    家で三田に料理を習う結

   ゴホゴホと咳をしながら翔が「三田さん寒気がするんだけど、しょうが湯か何かない?」と

   「あります」とバックから水筒を出し翔に飲ませる三田

   希衣が「ねえ三田さん、大き過ぎないランドセル?」と聞くと

   「大丈夫です。希衣さんもすぐに大きくなりますから」

   「じゃあ三田さん入学式も来てね。業務命令でいいから」

   「承知しました」

   「ありがとう!」と希衣

   料理を始めた三田だが「ねえママどっちがいい?」と幻覚が

   包丁で手を切った三田

   「あっつ!大丈夫?絆創膏どこだっけ?」と慌てる結

   「大丈夫です。持参してますので」と三田

   結に絆創膏を貼って貰った
   
   「始めて見た。三田さんがそんな失敗するの。あっでも当然か!三田さんも人間だもんね」

   耳かきをしてもらう希衣 母のように甘えている

   海斗が三田に算数の問題を聞く

   すらすら答える三田「円周xは・・・・・」

   「あっそうか、ねえこれからも勉強教えてくれない?暇なときでいいから」

   「承知しました」

   「ありがとう」と海斗

   感謝状が書けない海斗。母に何を書けばいいか悩んでいた。

   三田さんに聞くも「それは海斗さんが決めることです」と

   翔は熱が出てベットで寝ていた。おでこのタオルを変える三田

   「ありがとう」と翔

   母に感謝状が書けない海斗に何か言おうとする三田だが・・・

   父が仕事から帰る

   暖かい味噌汁に「あ~今日も疲れが吹き飛ぶな~三田さん、ありがとうございます」
 
   帰ろうとする三田に父が「そのダウンは一年中着てるんですか?」

   「はい」

   「夏とか暑くないんですか?」

   「別に気になりません」

   「じゃその時計とバックは?    あ~すいません。あまり女性ぽくないんで気になって」

   「失礼します」玄関を出ようとした時「ごめん遅くなって。今日帰り際に急患が入って」
                        「おかえりなさい」「ただいま~」
                        「パパこれ(時計)ありがとう幼稚園のみんなにいいなと」
        その場に座り込む三田  「大切に使うんだよ~
                         時計なんて早いってママに怒られたんだから」
                        「うん、そうだママ、この帽子、買って来たんだパパと」
        呆然とする三田に

   「三田さん  大丈夫ですか?   三田さん どっか具合が悪いんじゃ?」
 
   「いいえ、大丈夫です  失礼します」と帰って行く三田

    
    お見合いをするうらら

   「好きなタイプの男性は?」に対し「私を不幸にする人」と

   「じゃあ結婚したらどんな家庭を?」「姉みたいに子供を4人作って自殺しないような・・・」

   ビールを注ぎ飲みだすうらら。しかしコップにコースターが張り付いている

   「結構何でもはっきり言うタイプなんですね」

   「そうじゃないですけど私の性格をひとことで言うとこのコースターみたいなもの

    いっつも踏みつけにされ、必要じゃない時ついて来る」

   「緊張して酔っぱらったナリ  ハハハハハ」と祖父

   家に帰り、やけになっているうららに

   「お前やっぱり、あの男のことが好きなのか?」と聞くが

   うららは否定した・・・

   
    結が学校でうららと話す。「私なんかいないほうがいい。皆の為に」と言われた

   心配する結。家族で話していると三田が

   「旦那さま、うららさんは」といいかけるも

   「何か知っていっるの?」に

   「いえ、別に」と   何かを言おうとした三田


    家政婦紹介所で晴海に

   「まあ別にいいんじゃないの。言いたいことがあったらさっ。だってさあんたが今

    働いてるとこの家族を心配して、家政婦として当り前じゃないの あかりちゃん

    今、変わろうとしてるのよ。人間らしさを取り戻そうとしてるのよ。あの家族の

    おかげでね。今日だって始めてあかりちゃんの方から相談してくれた。

    自分につらかった事や悲しかったことを話せることは、あなたその人たちを

    愛してる証拠なのよ   ヤダ私、すごくいいこと言わなかった!!!
 
    ね、あなたいい加減にやめたら!自分の意思で動くと周りの人を不幸にする

    のではないかという考え方」


     海斗は感謝状を書けないでいた。参観日は明日。

    遺書をみて、結果的にお母さんは俺たちを捨てたと思う海斗

    父が全部悪いんだというも、母の自殺に納得できない子供たち

    海斗は父への感謝状にすると書き始めた   すると三田が海斗の原稿を破った!!

    「出過ぎた事を申し上げますが、わたくしはお母さんに感謝状を書くべきだと思います」

    「でも自殺だし」と海斗が言うと

    「お母様は自殺ではありません。事故です。確かにお母様は遺書を書き川に入った時は

     絶望し、本気で死のうとしたのかもしれない。でも、水の中で息が出来なくなった時

     こう思ったはず。やっぱり死にたくない。子供たちの為にも、絶対死んではいけないと。

     きっと後悔したはず。早まってこんなことするんじゃなかった。旦那さまともう一度

     話せばよかった。子供たちの為にもやり直そうとすべきだったと」

    「何言ってるの 三田さん?」と結「そうだよ何で分かるんだよ」と翔

    「わたくしも死のうとしたことがあるからです。身体は自分の意思とは反対に勝手に

     もがくのです。もう一度息をしようと。その時、お母様は気付いたはずです。

     もう一度結さんに会いたい。翔さんに会いたい。海斗さんに会いたい。希衣さんに
   
     会いたい。頭の中はそのことばかりだったはずです」

    結を見て「いつも長女として頑張ってる結に料理や家のことを教えてあげたい」

    翔をみて「家族のことを守ろうとしている翔が困っていると、どんなことがあっても

          助けてあげたい」

    海斗を見て「一生懸命頑張っている海斗をもっともっと誉めてやりたい」

    希衣を見て「好奇心旺盛で何でも質問する希衣が幸せになるような答えを

           見つけてあげたい」

    家族を見て「皆ともっと話をすれぼよかったもっと抱きしめればよかった。

            皆に会いたい!会いたい!死にたくない!生きたい!生きたい!

            だから、お母様は自殺ではありません。事故で死んだのです

            決してあなたたちのことを、捨てたのではありません!」

    海斗が「でも、他の人はそうは思わないんじゃ?」

    父が「凪子は俺のせいで・・・」

    「他の人は関係ありません。それは、あなたたちが決めることです」と三田

    結が「私はお母さんは。自殺じゃないと思う」「希衣も!」
 
    「先に言うなよ」と翔「作文書くの俺なんだけど」と海斗

    「お父さんお母さんは事故だったんたよ」と結

    「そうだな」と父

    「きっとお母さんも天国でおもってるんじゃないかな?こんなもの(遺書・離婚届)

     燃やして欲しいって!」三田さん「ライターある」「あります」

    キッチンで燃やした結

    父が三田にお礼を言うも「思ったことを申し上げただけです」と

    父は「今と未来を見つめ子供たちと生きていきたい。凪子のことを子供たちに

        たくさん伝えたいそれが父親の務めだと思うから」と

    三田は本日の超過料金の請求書を父に渡す。受け取る父。

    海斗が作文を仕上げた。三田に読んでほしいと頼むも父にお願いすることだと

    父は、授業参観に業務命令で行って欲しいと頼む  が幻覚が

      「ママ、明日幼稚園でママにお手紙読むから絶対に来てね」
      「どれどれ、なんて書いたんだ?」    

    「どうしたんですか三田さん?」と父が聞くも三田は庭に出る

      「ママ綺麗なお月さんが出てるよ」
      「ほらママ早く早く!」 外を見る三田
      「僕ね大きくなったら宇宙飛行士になるんだ」
      「そっか、じゃあ月に連れてってもらおうかな?ママ」

    「三田さん、大丈夫?三田さん」と海斗   我に帰る三田「失礼します」と


     次の日、海斗は三田に作文の感想を聞くが答えてもらえない

    参観が始まり海斗が読むことに   三田は来ていない・・・

    「僕のお母さんは今年の夏、事故で死にました。僕は4人兄弟の3番目で・・・
     兄弟の中で誰が好き?と聞いても皆一緒に決まってるでしょと・・・
     でも今では後悔してる。お母さんに僕の方から好きって言えば良かった
     ありがとうって感謝すればよかった。そうすれば、死ななかったかもしれない。
     きっと他の兄弟も一緒の気持ちだと思う。生きてる時、逆らったり文句言って
     お母さんの気持に気付けなくてごめんね。美味しい料理を毎日毎日作って
     くれたのに、いつもありがとうって言わなくてごめんね。もしもう一度会えたら
     一緒にお母さんの好きなりんごを食べたい。肩を揉んであげたい。冬は冷たく
     なった手に、暖かい息を吹きかけてあげたい。生きてる時いちども
     そうしなかったけど、おもいっきり抱きしめてあげたいです。今頃言っても
     遅いよと言われそうだけど、お母さんが大好きです。僕は今、お母さんの
     子供に産まれてよかったと思ってる。これからもそう思って生きていきます。」

    読み終えて、作文をめくると、花丸に大変よくできたと思いますと三田の感想が

    海斗は「ちきしょ~めっちゃうれしい!!!」と叫んだ

    三田は廊下でそれを聞いていた!

    家に帰り、母の仏壇にリンゴを供えた三田


     希衣がお手伝いしたいとキッチンに来る

    しかし、希衣が振り向いた瞬間、お湯を沸かしていた鍋の持ち手にあたり

    お湯がかえり、火傷を負う希衣。

    「申し訳ありませんでした」と謝る三田

    そこへとなりのオバサン

    「あんたのせいで、家を追い出された。人の家を不幸にしておもしろい?

     今日も末っ子に酷いことしたんでしょ!いい加減気付いたら?
    
     結局あんたは、どうやったって周りの人を傷つける。これ以上悪いこと

     起きる前に、どっかに消えてよ~」と


      遊園地に来た三田 いつものファミリーセットを頼む

     「ママこっち!こっち!」「早く~」夫と子供が・・・
     「ママ今日もコーラーは二人で飲もうね」
     「ほら、ママも早く食べよう」「美味しいよ!ママ」
     「でもママの料理には全然かなわないけどな~」
     「あたりまえだよ」   涙ぐむ三田 話しかける

     「ごめんねじゅん、ごめんなさいあなた。二人とも責めてるでしょ。
     
      私ひとりだけが幸せになるなんて・・・あの人たちを愛してしまいそうで
     
      怖いの。私が愛したことであの人達が不幸になるのが怖いの

      だから、早くそっちに連れて行って!!!」

    目を開けると子供たちがいた。

    「三田さん、もう自分を責めるのはやめて」と結

    「旦那さんと息子さんだって、本当はそんなこと望んでないよ」と翔

    「もういいじゃん、元の三田さんに戻っても」と海斗

    「三田さんは希衣が守ってあげるから」と
    
    「お願いだから、もうこんなところに来てこんなもの頼まないで」と結

    「何時間も無くならない物みて、ひとりで苦しむなよもう」と海斗

    「申し訳ありませんが、放っておいてもらえませんか」

    トレイを持って行こうとする三田の手を掴み翔が

    「放っとかない!これからは俺たちがこれ全部食べるから」と

    子供たちが皆で食べてしまう。

    「お願いですから、これ以上優しくしないでください」と三田

    「わたくしは主人と息子の死ぬ前にはもう戻れないんです。

     戻ってはいけないんです。」

    結が三田の手をとり、

    「私たちは三田さんに愛されても絶対死なないどんなにつらいことがあっても

     絶対幸せになる!だから一緒に帰ろう!三田さん」と
    
    希衣が三田の手を握り「お家に帰ろう!みんなで」
    
    「帰ろう!」と翔     泣く三田

    みんなで坂道を登る

    希衣が歌を歌おうと「この坂を~~~~~~~

    家に着く      三田の脳裏に「死ぬまで二度と笑わないで!」が・・・・・


     うららは見合い相手と会っていた。

    そこへ恵一がやって来る。三田に聞いたようだ。

    うららと話すも「好きな人はトランプのババみたく世界で一番結婚してはいけない人」

    「どういう意味???」と恵一

    「私は、あなたのことが好きなの」と告白したうらら

    驚く恵一・・・・・


     「申し訳ありませんが、後ろに立たないで頂けますか」と三田

    「それって弟さんにストーカーされたのを思い出すから?」

    「はい!」

    結が、夢で三田さんがうららのようにわらっていたのではないか?と

    「業務命令で、死ぬまで二度と笑うなと言われたことを忘れて欲しい」と

    「俺たち三田さんの笑顔が見たいんだよ」と翔

    「頑張ってギャグとか考えるからさ~」と海斗

    「希衣も三田さんのこと喜ばせてあげるから」と希衣

    「これからは、嬉し時、楽しい時、一緒に笑ってくれないかな?」と結

    「申し訳ありませんが、それだけは無理です

     どうしてもやれとおっしゃるなら、お暇を・・・」

    「それじゃ、笑うこと以外ならなんでも聞いてくれるんだよね」

    「わたくしに出来ることなら」

    「じゃあこれからもずっとここにいて!」と結

    「希衣見つけたの。三田さんの石」  石を受け取る三田

    「ここに入れて!三田さん!私たちのお母さんになって!」

    「承知しました」

    驚く子供たち・・・・・          おしまい


    次回最終回です!!! 

 










    
    
 




    

   
     

  人気ブログランキングへ

     

    



    
    

   
                        
                 


   
   




              

      


   
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

家政婦のミタ10話 みどころ [家政婦のミタ]


      家政婦のミタ10話 みどころ


   家政婦のミタ10話 明日ですよ[exclamation×2][exclamation×2][exclamation×2]

   ただ、明日は始まりが35分遅い[ふらふら]

   15分拡大ということで、終わるのが12時前[がく~(落胆した顔)]

   もちろん子供たちは、睡眠を優先するということで、ブーイング[パンチ]です[あせあせ(飛び散る汗)]

   残すところ、あと2話です[ダッシュ(走り出すさま)]

   予告動画はこちらから  →  家政婦のミタ予告動画

   三田さんが少しずつ感情を出すようになるね[目]

   三田さんに見える夫と子供の幻覚で、冷静な三田さんが壊れてしまいそう[もうやだ~(悲しい顔)]

   これはこれとして、三田さんが向き合わないといけない現実なんだろうね[あせあせ(飛び散る汗)]

   どう向き合って、立ち直るのか気になりますね[グッド(上向き矢印)]

   うららが、お見合いをしてます[わーい(嬉しい顔)]

   ただ、前回、三田さんに、恵一への愛の告白をしてましたが、うららに対し

   三田さんがどう接するのかもみどころですね[ふらふら]

   三田さんはどこまで感情を出してくるのか[exclamation&question]

   人間らしさが、戻るのか[exclamation&question]

   目が離せませんよ[目]

   お見逃しなく[ハートたち(複数ハート)]



















   人気ブログランキングへ


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ
前の5件 | 次の5件 家政婦のミタ ブログトップ
人気ブログランキングへ
逃亡者

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。