家族のうた 第3話 あらすじ [2012 4~6期 ドラマ]


    家族のうた 第3話 あらすじ


   子供たちとの共同生活ですっかりペースを乱されている

  早川正義(オダギリジョー)。そんな中、三木康佑(ユースケ・サンタマリア)が

  音楽配信会社から新曲発売の話を持ってきた。

  配信会社の社長・水上にダウンロード数が多ければCDリリースを約束すると言われ、

  がぜんやる気を出す正義。その矢先、松野陸(藤本哉汰)の小学校の担任から、

  相談があるから学校に来て欲しいとの連絡が入る。

  渋々出かけた正義だが、相談とは陸が放課後クラスでやっている歌の練習を

  さぼっていることだった。

  くだらないと一蹴して帰っていく正義。

  陸は一人公園に向かい、ドカンの中で歌の練習を始めた。

  すると偶然通りかかった東海林秀蔵(藤竜也)に目撃され、

  松野美月(大森絢音)に内緒にすることを条件に歌が歌えなくなった理由を話し出した。

  一番最初の練習で声が裏返ってしまい、クラスメートに大笑いされて以来、
  

  歌えなくなったという。


   連日の残業が続く三木は、妻からのメールで日曜に塾の三者面談があることを

  思い出す。同じ頃、正義は曲作りに励んでいた。

  時間も周囲の様子も一切目に入ることなく曲作り没頭する正義。

  一方、美月は学校帰りに会った花村良太(ムロツヨシ)から

  陸が歌の練習に出ていないことを聞く。

  さらに、秀蔵に頼まれて陸を密かに監視していた大澤こころ(杉咲花)と

  こころを見かけた青田洋子(貫地谷しほり)は、公園でクラスメートの男子から

  陸がいじめられているのを目撃する。










タグ:家族 うた
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