ATARU 第5話 あらすじ [2012 4~6期 ドラマ]
ATARU 第5話 あらすじ
昇(玉森裕太)が通う帝都医科大学のキャンパス内で、
植松教授(小島康志)が階段から転落して死亡した。
目撃していたのは、階段を上がっていた精神科助手の浅尾(岡田義徳)と昇だった。
知らせを受けた警視庁の沢(北村一輝)をはじめ野崎(千原せいじ)たちと
舞子(栗山千明)が現場の調査にやってきた。
現場の状況を確認すると、「先に階段を上がっていた浅尾の左側にいた人影が
物陰に消えた」と昇は証言。
校内放送で、植松が転落した時に近くにいた人を集めると、
新薬説明会のため移動していた門倉教授(遠藤憲一)、
精神科講師の桂井まどか(臼田あさ美)、優志製薬の北見(東根作寿英)や
実習生たちが集まったが、転落の瞬間に居合わせた浅尾が姿を見せない。
その後、研究室に現れた浅尾は、極度の方向音痴で集合場所に
たどり着けなかったと詫びる。
そして、転落の瞬間「教授は一人だった」と証言。
昇と浅尾の証言は食い違っていた。
その後、現場検証を行っていた鑑識の唯(光宗薫)は、
「階段の上に落ちていた植松の名札から血液反応が出た」と沢に報告。
早速、DNA鑑定へと動き始めた時、病院から逃げ出した
チョコザイ(中居正広)が大学に現れた。
レポートのために映画を見ていた昇を訪ねた沢は、
浅尾が「教授は一人だった」と証言したと話したその時、
チョコザイが「BRAIN(脳)HALLUCINATION(幻覚)」呟く。
昇の脳が幻覚を見たというのか!?
さらに聞き込みを進めていくと、講師のまどかと浅尾が付き合っていること、
まどかの論文が教授会で植松に酷評され准教授になれなかった
という証言があり、浅尾がまどかをかばっている可能性が浮上し…。
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