リーガル・ハイ 最終回 第11話 あらすじ [2012 4~6期 ドラマ]


    リーガル・ハイ 最終回 第11話 あらすじ


   古美門研介(堺雅人)のもとを去った黛真知子(新垣結衣)が、

  古美門法律事務所を訪れる。1年ぶりの再会に花を用意し、

  黛を歓迎する古美門。

  以前とは異なり、口調も穏やかに黛と世間話をする。


   黛は現在、黛法律事務所を立ち上げ、個人で仕事をしていると言う。

  今回、古美門のもとを訪ねたのは、彼女が準備している訴訟を

  共にやらないかとの相談だった。

  黛の依頼者は、八木沼佳奈(田畑智子)。

  佳奈は1年前の仙羽化学の公害訴訟で、
 
 

  古美門と黛に協力して裁判で証言している。

  そして、その後、仙羽化学のライバル社・フロンティアケミカルラボに

  ヘッドハンティングされていた。


   ところが、佳奈は長期間、会社に飼い殺された挙句、解雇されてしまった。

  仙羽化学とフロンティアケミカルラボはライバル関係と見なされている。

  だが、両社の社長は大学の先輩と後輩という間柄で、

  仙羽化学が佳奈に報復人事を行った疑いがあるのだ。

  黛は両社を訴えるという。

  黛は「一緒にやるべき仕事」だと力説するが、

  古美門はスケジュールがないと断った。















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